「ボクシング」の最新ニュース - SANSPO.COM（サンスポ・コム）

　１０月に世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ミドル級王座から陥落した村田諒太（３２）＝帝拳＝が４日、東京都内で記者会見し、現役続行を表明した。「人生を振り返る時にあの試合が集大成でいいのかと考えた。もう一度世界の舞台に立てるボクサーになりたい。このまま終われない」と語った。...

　１０月に世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ミドル級王座から陥落した村田諒太（３２）＝帝拳＝が４日、東京都内のジムで記者会見し、現役続行を表明した。米ネバダ州ラスベガスで行われた２度目の防衛戦でロブ・ブラント（米国）に大差で判定負けし、進退を保留していた。...

　プロボクシング・東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ（３日、東京・後楽園ホール）王者で２０１２年ロンドン五輪バンタム級銅メダルの清水聡（３２）＝大橋＝が、同級６位の上原拓哉（２３）＝アポロ＝に３回１分２６秒ＴＫＯ勝ち。４度目の防衛に成功した。...

　ボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ１２回戦が３日、東京・後楽園ホールで行われ、２０１２年ロンドン五輪バンタム級銅メダルの清水聡（大橋）が挑戦者の上原拓哉（アポロ）を３回ＴＫＯで下し、４度目の防衛に成功した。...

　世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）ヘビー級タイトルマッチは１日、ロサンゼルスで行われ、王者のデオンテイ・ワイルダー（米国）が元世界王者で挑戦者のタイソン・フューリー（英国）と三者三様の判定で引き分け、防衛を果たした。...

　プロボクシング（１日、東京・後楽園ホール）現役引退を撤回した元ＩＢＦ世界Ｓバンタム級王者の小国以載（ゆきのり、３０）＝角海老宝石＝がアレガ・ユニアン（３０）＝インドネシア＝に４回２分２５秒ＴＫＯ勝ちし、１年３カ月ぶりの再起戦を白星で飾った。...

　プロボクシング・ＷＢＯアジア・パシフィックＬフライ級タイトルマッチ（１日、エディオンアリーナ大阪）王者の小西伶弥（２５）＝真正＝が同級１３位のリチャード・ロサレス（２５）＝フィリピン＝に８回２分３２秒、ＴＫＯ勝ちして初防衛に成功した。...

　勝者と敗者では残酷なまでに差が生まれるスポーツの世界では、わずかでも勝てる可能性を上げたいと、願掛けをするアスリート、関係者が少なくない。

　元国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）スーパーバンタム級王者の小国以載（角海老宝石）が１日、東京・後楽園ホールで行われた同級８回戦でアレガ・ユニアン（インドネシア）を４回ＴＫＯで下し、再起戦を飾った。世界王座陥落から約１年３カ月ぶりのリング。３度ダウンを奪って完勝し「もう一度（世界王座に）返り咲きたい」と語った。...

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）女子ミニマム級タイトルマッチ１０回戦は１日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われ、挑戦者で３７歳の多田悦子（真正）が、２度目の防衛を狙った４２歳の王者江畑佳代子（ワタナベ）を３－０の判定で破り、タイトルを手にした。...

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）女子ミニマム級タイトルマッチ１０回戦は１日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われ、挑戦者で３７歳の多田悦子（真正）が、２度目の防衛を狙った４２歳の王者江畑佳代子（ワタナベ）を３－０の判定で破り、タイトルを手にした。...

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）女子ミニマム級タイトルマッチ１０回戦は１日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われ、挑戦者で３７歳の多田悦子（真正）が、２度目の防衛を狙った４２歳の王者江畑佳代子（ワタナベ）を３－０の判定で破り、タイトルを手にした。過去の世界ボクシング協会（ＷＢＡ）と国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）に続き、世界主要３団体目の王座獲得。...

　２０２０年東京五輪の実施競技から除外の危機にある国際ボクシング協会（ＡＩＢＡ）は１１月３０日、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）理事会で決まった調査委員会設置や五輪準備凍結を受けて声明を発表した。ラヒモフ会長（ウズベキスタン）は、米財務省から麻薬売買に関わる犯罪者と指摘されていることを「虚偽の主張」とし、疑惑を否定した。...

　国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は３０日、東京都内で理事会を開き、統括団体の組織運営に問題を抱えるボクシングの２０２０年東京五輪での実施可否を、来年６月の総会で最終判断する方針を固めた。...

　米証券取引委員会（ＳＥＣ）は２９日、報酬を受け取っていることを明かさず、仮想通貨を発行して資金調達する「新規仮想通貨公開（ＩＣＯ）」への投資を違法に勧誘したとして、ボクシング世界５階級制覇のフロイド・メイウェザーが罰金など計約６１万ドル（約７０００万円）を支払うことで同意したと発表した。...

　プロボクシングの前ＩＢＦ世界ミニマム級王者で、ＷＢＡ世界Ｌフライ級１位の京口紘人（２５）＝ワタナベ＝が１２月３１日にマカオで、同級スーパー王者のヘッキー・ブドラー（３０）＝南アフリカ＝に挑戦することが２９日、発表された。ワタナベジムで初となる２階級制覇に挑む。...

　東京五輪の実施競技から除外される可能性があるボクシングの存続を求める署名活動を行ってきた日本ボクシング連盟の菊池浩吉副会長は２９日、４５万人を超える署名があったことを国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）へ報告したことを明らかにした。...

　プロボクシングの前ＩＢＦ世界ミニマム級王者で、ＷＢＡ世界Ｌフライ級１位の京口紘人（２５）＝ワタナベ＝が１２月３１日、マカオ・ウインパレスで、同級スーパー王者のヘッキー・ブドラー（３０）＝南アフリカ＝に挑戦することが２９日、発表された。ワタナベジムで初となる２階級制覇挑戦を狙う。...

　ボクシングで世界５階級制覇の実績を持つフロイド・メイウェザー（４１）＝米国＝との再戦を熱望している、ＷＢＡ・ＷＢＣ世界ミドル級スーパー王者の”カネロ”ことサウル・アルバレス（２８）＝メキシコ＝が２７日（日本時間２８日）、電話会見を行い、メイウェザーとの再戦が実現した場合、ミドル級から階級を下げて行うことはできないと表明した。米ボクシングサイト「ボクシング・シーン」が報じた。...

　２０２０年東京五輪の実施競技から除外される可能性があるボクシングの存続を求めるため、日本ボクシング連盟の内田貞信会長が２９日に国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のマコネル競技部長らと面会する計画であることが２８日、関係者への取材で分かった。...

　米経済誌「フォーブス」（電子版）は２７日（日本時間２８日）、「２０１９年に見る必要があるボクシング５試合」との見出しを打って、来年、ボクシングファンが実現を望むであろう５試合をリストアップ。その中でバンタム級の試合として、現ＷＢＡ王者・井上尚弥（２５）と今年３月、山中慎介氏（３６）と組まれた世界戦の前日軽量での大幅な体重超過により王座を剥奪されたルイス・ネリ（２３）＝メキシコ＝の対戦を挙げた。...

　プロボクシングＷＢＡ世界バンタム級王者の井上尚弥（２５）＝大橋＝が、１２月１１日に発売される米国の老舗ボクシング専門誌「リングマガジン」の表紙に登場する。井上が２７日、横浜市内の所属ジムで明かした。今年２試合の世界戦をともに１回ＫＯ勝ちしたインパクトなどが高く評価されたもので、日本のボクサーとしては初の栄誉だ。...

　井上尚弥の弟で、ＷＢＣ世界バンタム級５位の井上拓真（２２）＝大橋＝が２７日、横浜市内のジムで、同級暫定王座決定戦（１２月３０日、東京・大田区総合体育館）に向けて、前ＩＢＦ世界Ｓバンタム級王者の岩佐亮祐（２８）＝セレス＝とのスパーリングに臨んだ。対戦するタイの選手と同じ、長身のサウスポーを相手に４ラウンド。「中間距離のうまい岩佐選手を攻略できた。いい練習になった」と前王者に感謝した。...

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）バンタム級王者の井上尚弥（大橋）が、米専門誌「ザ・リング」の表紙を飾ることを２７日、所属ジムが発表した。１９２２年創刊の同誌で、日本人選手が表紙に登場するのは初めて。初公開の写真を前に井上尚は「歴史ある雑誌の表紙でうれしい」と笑顔で話した。...

　プロボクシングＷＢＣ世界Ｓバンタム級暫定王者の亀田和毅（２７）＝協栄＝が２６日、東京都内の所属ジムで練習を再開した。

　プロボクシングの元ＷＢＡ世界Ｓフェザー級スーパー王者で、昨年７月に現役を引退した内山高志氏（３９）が２５日、東京・四谷に開設するジム「フィットネス＆ボクシングＫＯＤＬＡＢ」をお披露目した。１２月１日に正式オープンする。...

　元世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフェザー級王者で、昨年現役を引退した内山高志氏（３９）が２５日、東京都内で自身が代表を務めるジム「フィットネス＆ボクシングＫＯＤＬＡＢ」の設立記者会見を行い「運動不足の方に健康になってもらいたい。ボクシングを知らない方にも来てほしい」と意気込みを語った。...

　ボクシングの女子世界選手権は２３日、ニューデリーで準決勝が行われ、フライ級の並木月海（自衛隊）はカザフスタン選手に判定で敗れ、３位決定戦が行われないため銅メダルを獲得した。...

　プロボクシングの元ＷＢＡ世界Ｓフライ級王者の河野公平（ワタナベ）が２２日、現役引退を表明した。３８歳の誕生日前日で、２０００年のプロデビューと同じ日に東京都内の所属ジムで会見し「運命を感じた。デビュー戦で負けた自分が２度も世界王者になれたなんて信じられない」と振り返った。...

　ボクシングの女子世界選手権は２２日、ニューデリーで準決勝が行われ、ライトフライ級の和田まどか（福井県スポーツ協会）はウクライナ選手に敗れ、日本勢初の同選手権決勝進出を逃した。３位決定戦が行われないため銅メダルを獲得した。...