
新星の京口、IBF王座挑戦へ意気込む「倒して勝つのが理想」/BOX
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ(23日、大田区総合体育館)で初の世界王座獲得を目指す同級9位の京口紘人(ワタナベ)が19日、東京都内のジムで練習を公開し「プレッシャーを力に変えて皆の期待に応えるだけ。倒して勝つのが理想。自信は100パーセント」と意気込みを語った。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ(23日、大田区総合体育館)で初の世界王座獲得を目指す同級9位の京口紘人(ワタナベ)が19日、東京都内のジムで練習を公開し「プレッシャーを力に変えて皆の期待に応えるだけ。倒して勝つのが理想。自信は100パーセント」と意気込みを語った。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の福原辰弥(本田フィットネス)が19日、同級1位の山中竜也(真正)と対戦する初防衛戦(8月27日、熊本県芦北町民総合センター)に向け、熊本市内の所属ジムで練習を公開し「挑戦者の気持ちで自分から仕掛けて、盛り上がる試合をしたい」と抱負を述べた。
プロボクシングWBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)=ワタナベ=が18日、東京都内の所属ジムで6度目の防衛戦(23日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開した。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)が18日、東京都内の所属ジムで6度目の防衛戦(23日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開し、2ラウンドのスパーリングなどで鋭い左右の連打を披露した。
“ボンバー・レフト”炸裂せず─―。15日(日本時間16日)、米カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われたWBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチで、元世界王者の三浦隆司(帝拳)はチャンピオンのミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に大差の判定負け。1年8カ月ぶりの王座返り咲きはならなかった。
プロボクシング元3階級王者、亀田興毅氏(30)が、5月に行われたAbemaTV開局1周年記念スペシャル企画「亀田興毅に勝ったら1000万!」で対戦した人気ユーチューバーのジョー(25)の指導役を買って出た。
三浦にとって初となる米国でのメイン。大一番で悔やみきれない完敗だ。
プロボクシング・WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ(15日=日本時間16日、米カリフォルニア州イングルウッド)挑戦者で同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=は、初防衛戦となる同級王者のミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に0-3の判定で敗れ、1年8カ月ぶりの王座返り咲きに失敗した。
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が15日、米カリフォルニア州イングルウッドで行われ、33歳で同級1位の三浦隆司(帝拳)は王者ミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に0-3の判定で敗れ、2015年11月に失った王座への復帰はならなかった。
プロボクシングのWBC世界Sフェザー級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォルニア州イングルウッド)の「ザ・フォーラム」で行われ、同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=が、初防衛戦となる同級王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に判定0-3で破れ、1年8カ月ぶりの王座返り咲きに失敗した。
プロボクシング・WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ(15日、米カリフォルニア州イングルウッド)同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=が、同級王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に0-3で判定負け。日本勢では1981年11月の三原正以来、36年ぶりとなる米国での王座奪取はならなかった。
プロボクシング・WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ(15日、米カリフォルニア州イングルウッド)同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=が、同級王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に0-3で判定負け。日本勢では1981年11月の三原正以来、36年ぶりとなる米国での王座奪取はならなかった。