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昨年9月の試合後に怪我のため試合から遠ざかっているローマン・ゴンザレスがランキングから姿を消しています。11月に試合する予定があったそうですが実現せず。今後の動向が気になります。


※10月頃のゴンザレスのトレーニングの様子

今年7月にモーリス・フッカーとの統一戦を制したホセ・カルロス・ラミレスが大きくランクアップ。
また、WBSSスーパー・ライト級トーナメントで優勝したジョシュ・テイラー、準優勝したレジス・プログレイスも大幅にランクアップしています。

一昨年に統一王者のテレンス・クロフォードが階級を上げ、一時真空エリアとなったスーパー・ライト級も役者が揃ってきました。

ホセ・ラミレスは来年2月のヴィクトール・ポストル戦が楽しみですね。

15戦オールノックアウト勝ちKO率100%のアルツール・ベテルビエフがWBC王者のオレクサンドル・グボジークとの統一戦を制し、大幅にランクアップ。
パワーと打たれ強さだけじゃなく、細かいバックステップなどフットワークも駆使してテクニシャンのグボジークを攻略、KOで沈めたのは驚きでした。
カネロ戦は実現するでしょうか?

7月のマニー・パッキャオ戦で敗れはしたものの、約2年ぶりに復活したキース・サーマンがランクイン。
クロフォードやスペンス戦が期待されますね。


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