DAZNボクシング【2019年6月22日配信予定】アンドリュー・カンシオ vs アルベルト・マチャド【WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ】

DAZN（ダゾーン）で2019年6月22日（土）に配信予定となっているボクシングイベントは以下になります。
（6月20日現在）

DAZNボクシング 世界タイトルマッチをライブ配信！約2週間見逃し視聴も可能です！

2019年6月22日（土）に配信予定のボクシング・イベント

午前10：00～ アンドリュー・カンシオ vs アルベルト・マチャド

WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
アンドリュー・カンシオ（アメリカ） vs アルベルト・マチャド（プエルトリコ）の配信が決定しました！

アンドリュー・カンシオの初防衛戦であり、タイトルを奪った元王者のアルベルト・マチャドとのダイレクトリマッチでもあります。

会場は、アメリカ、カリフォルニア州インディオにあるファンタジー・スプリングス・リゾート・カジノ。

初戦ではマチャドが1ラウンドにカンシオからダウンを奪いながらも（カンシオがダッキングした際に後頭部をかすめたパンチでしたが）、パンチのあるカンシオにアゴとボディーを粉砕され、まさかのKO負け、王座から陥落しました。
4か月ぶりの再戦でマチャドはリベンジを果たすことができるでしょうか？

ここでマチャドが敗れればキャリアは大きく後退、カンシオが勝てばその実力が改めて認められることになります。

初戦の動画

アンダーカードはYoutubeで配信

その他、同イベント注目の試合

アンヘル・アコスタ vs エルウィン・ソト

WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
先日試合をした京口紘人選手、拳四朗選手がタイトルを持つライトフライ級のWBOチャンピオンで、かつては田中恒成選手とも激闘を繰り広げたアンヘル・アコスタが4度目の防衛戦を迎えます。
田中戦の敗戦から7か月後の2度目の世界挑戦で初タイトルを獲得して以来、3度の防衛を全てKOで飾っています。

なんと田中戦を除いて全試合KOで勝っており、KO率はライトフライ級においては驚異の95％。相変わらずの倒し屋です。
こないだ京口選手に挑戦したタフなタナワットとの対戦が見てみたいですね。

対するソトは15戦14勝（10KO）1敗（0KO）の戦績で、今回が初の世界挑戦。
大舞台の経験もなく実力は未知数ですが、こちらもKO率は67％となかなかの倒し屋のようです。どうなるでしょう？

アーロン・マッケンナ vs ダニエル・ペラレス

若干19歳で元欧州アマチュアエリートのマッケンナ（アイルランド出身）が登場します。

今回は戦績で負けが込んでいるパラレスを相手に4ラウンドのお披露目的な試合のようです。
強豪ひしめくウェルター級で駆け上がっていくことができるでしょうか？
その実力や如何に？

世界タイトル戦が2試合行われます！

日本時間10：00からの配信なので、5～6試合は配信されそうです。

階級	選手名 勝-敗-分		選手名 勝-敗-分
スーパー・フェザー級	アンドリュー・カンシオ 20 4 2	vs	アルベルト・マチャド 21 1 0
WBA世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ
ライト・フライ級	アンヘル・アコスタ 20 1 0	vs	エルウィン・ソト 14 1 0
WBO世界ライト・フライ級タイトルマッチ
スーパー・バンタム級	アンソニー・ガルニカ 1 1 0	vs	ギルバート・デュラン 3 2 0
ウェルター級	アーロン・マッケンナ 7 0 0	vs	ダニエル・パラレス 10 17 2
ミドル級	エミリオ・カルロス・ロドリゲス 3 1 0	vs	クレイ・コラード 1 1 1
スーパー・ライト級	ルイス・フェリシアーノ 11 0 0	vs	フェルナンド・カルカモ 23 9 0
ウェルター級	バレア・コブス 10 0 1	vs	ロバート・レドモンド・ジュニア 7 1 2

アンドリュー・カンシオ

• 名前：Andrew Cancio
• 出身地：アメリカ
• 年齢：30歳
• ニックネーム：猿（El Chango）
• プロデビュー：2006年3月23日
• 身長：168cm
• リーチ：173cm
• 戦績：26戦、20勝（15KO）4敗（1KO）2分
• KO率：58%
• スタンス：オーソドックス

アルベルト・マチャド

• 名前：Alberto Machado
• 出身地：プエルトリコ
• 年齢：28歳
• ニックネーム：爆発物（El Explosivo）
• プロデビュー：2012年11月17日
• 身長：178cm
• リーチ：183cm
• 戦績：22戦、21勝（17KO）1敗（1KO）
• KO率：77%
• スタンス：サウスポー

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